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高機能化粧品とは?

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カネボウ化粧品のロドデノール配合化粧品の白斑(肌がまだらに白くなる状態)の問題が新聞などで報じられました。心配でカネボウに電話されても、尋常性白斑という肌がまだらになる病気ではないかと思われた期間があり対応が遅れたようです。私の知り合いの美容皮膚科の先生は、「患者さんが使っていますが、やめると治りつつある」と言うことでしたが、しかし詳細はまだよくわかってないようです。

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私は以前から、 家に帰って行うケアは治療に大きな影響を与えるから、本当にレーザーなどのクリニックの治療や、トリートメントなどのサロンケアで、確かな効果を出したいならば、家でも正しいケアをするべきだと説明してきたので、通院されてる患者さんには、その方にあう洗顔や基礎化粧品(ホームケア)を選んできました。
逆に一般化粧品なら、1個だけでよいと言っています。化粧水が好きなら化粧水、クリームならクリームという感じで1個だけ。

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「良い化粧品」というのは2種類あります。「だれが塗っても、どんな使い方をしても大丈夫な化粧品」を良い化粧品という場合は、効果は保湿程度。「塗り続けると効果が出てくる化粧品」を良い化粧品(高機能化粧品)と言う場合は、一般化粧品とは違うので塗り方などの指導がかなり必要です。
10年前に比べると、ハイドロキノンなどが化粧品に配合されるようになったり(ハイドロキノンはよくかぶれます)、ピーリング作用のあるAHA配合など、お店や通販で誰でもが手に入る一般化粧品でもいろんな成分が「配合」され広告されるようになりましたが、なかなか本物の高機能化粧品というのはないと思います。

私の中で高機能化粧品の、一番の成分はビタミンA。そして、抗酸化物資(ビタミンC,E、フラーレンなど)、各種AHA(ピーリング)、そして最新は各種ペプチドです。とくにビタミンAは、子供の肌には多く、紫外線などで破壊され老人の肌には少ない。何か薬物で肌を変えるのでなく、子供のような健康な肌に戻していくという効果なので、一番重要な高機能化粧品の成分です。それで私はエンビロンスキンケア製品をよく使います。

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ピーリング(各種AHA,フルーツ酸などと呼ばれているもの)も、白人は一枚皮を剥ぐような深いピーリングで、しわなどがとれて1年若々しくいられるというようなこともありますが、色素沈着しやすい東洋人では、ピーリングも浅いピーリングを繰り返す方がむいているというような注意も必要です。


スキンケアも注意することがいろいろあるので、サロンでもクリニックでも、何でも気軽にお聞きください。
ascができたころは、「医者が化粧品をすすめるなんて・・・」と言われましたが、今では、レーザーはもちろん「自分にあう基礎化粧品を選んで欲しい」という患者さんがすごく多くなりました。
そのうち、ロールキット(針付きローラー)も普通になるかな~。

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さて、9月のasc講演会のゲストジェーン・アイルデールも、メイクですが「肌に悪影響を及ぼす不安のある一切の成分を使用しない」という開発者として強いこだわりを持っています。(化学色素や合成防腐剤、合成香料など)以前エンビロンのユーザーズミーティングで、エンビロン開発者のドクターフェルナンデスが「ベタベタする、塗り心地をよくしてほしい」という声に、「有効成分は脂溶性の物が多い、肌に効果がある物しか一切入れたくない」と答えていたのと同じだな~と思いました。

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