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ニキビを治しましょう!

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10代、20代の方の大きな悩みは、ニキビです。

14年前、私が内科をしながらスキンケアの診療を始めた頃は、海外の本を読むと「ニキビは病気なので治す」「ニキビのファーストチョイスはビタミンA」が世界の常識でしたが、まだ日本では抗生物質やイオウのローション程度の治療でした。
そこで、私は最近日本でも使われるようになったビタミンAの塗り薬「ディフェリンゲル」を、個人輸入して使っていました。

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現在では、いろんな形でビタミンAを使っています。塗り薬も種類が多くなり、スキンケア製品、そして塗るだけでなくサプリも。

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この方も、肌に優しい洗顔を行って、ビタミンAを中心に抗酸化ビタミンCやEのスキンケア製品を塗ってもらいました。

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こちらの方も、ビタミンA治療のNEWオバジZOでニキビが改善しました。

サロンに来られたときは、フルーツ酸のピーリング配合のトーナーで肌を整えて、ビタミンAとCを電気の力で肌の奥まで浸透させていきます(ビタミントリートメント)。

初診の時、みなさんニキビとともに「ニキビ痕も取れないんです」とよく言われますが、新しいニキビが出来なくなると、ニキビ痕の赤みや色素沈着も取れていきます。

「ニキビは青春のシンボル」とか、「そのうち治る」「メイクをやめると治る」とか言われる時代は終わりました。

将来、ニキビ痕の凹凸をフラクショナルレーザーで治すより、今ニキビを治してしまいましょう!

メディカルロールキットしました!

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私はレーザーは自分に照射できません。サーマクールとかを自分でしておられる先生もいるみたいですが、無理だ~。
東京まで行って知り合いの先生に照射してもらうので、間があいてしまって、この前はなんと1年半ぶりでした。
私はもっぱらエンビロンのホームケアとロールキット(自宅でする針が短い針付きローラー)とトリートメント(電気でビタミンAとCを入れていく方法)です。

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ですがメディカルロールキットはレーザーと違って、クリニックケアでも自分でできます。
麻酔のクリームを塗って、針が長い針付きローラーで微小の穴をあけて、トリートメント(電気でビタミンAとCをいれる)をします。

効果は、フラクセル3やマドンナリフトなどのフラクショナルレーザーと同じように、肌の入れ替えなので、シミ、しわ、たるみ、毛穴などの症状に対して効果的です。
しかも、嬉しいことにフラクショナルレーザーレーザーよりダウンタイム(赤くなったり、かさぶたが出来たりの時期)が少ないです。

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上の写真が施術直後と翌日です。
写真のように、当日は赤いですが、翌日はメイクすると全くわかりませんでした。赤くなるのが全顔より顔の2/3くらいの方が、私はやりやすいので、下の図の感じでわけてしています。
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メディカルロールキットは新しい治療法です。ダーマローラーもローラーについた微細な針で穴を開けるのですが、メディカルロールキットの方が穴にビタミンAを入れていくので、効果が一段と大きく、ダーマローラーは今はほとんどしていません。
「毛穴、ニキビ痕、たるみとかでフラクショナルレーザーしたいけど、ダウンタイムがちょっと・・・」という方に、おすすめです~!

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この方は赤池クリニックの患者さんですが、レーザーは全くしていないのに、毛穴が引き締まって肌質がかわり、化粧ノリも良いそうです。ビタミンAのホームケアとロールキットをコツコツすることで確実に効果を上げています。

メディカルロールキットの詳細はこちらから>>
ジェーンのファンデーション(ピュアプレストベース)の詳細はこちらから>>

新しいニキビ治療について

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新しいニキビの治療薬クレンジダームは、Benzoyl peroxide過酸化ベンゾイル(BPO)が配合されたニキビの治療薬です。BPOには、アクネ菌を減少させる抗菌作用と、ピーリングのような皮脂のつまりを溶解させる作用があり、アメリカでは、ニキビ治療薬としてひろく使われています(アメリカで売っているプロアクティブにも入っています)。さらに、オバジ・クレンジダームではBPOを従来のものより、1/10,000にして、毛穴に深く浸透して効果を強力にしています。

「クレンジダームとか、新しい治療薬も必要かな~?」と思いましたので、とりあえず使ってみました。まずは、スタッフ数人。そして、患者さんには「新しい薬で、うちでもまだあんまりしてないけど、やってみます?」と始めました。
たしかに、2ヶ月で全員ニキビは改善しています。

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しかし、「どうかな~。やはりビタミンAの方がキレがあるかな?」という印象です。
一般的には、ディフェリンゲルで充分だと思います。普通のニキビはきれいに治ります。しかし、最後の詰めが今ひとつの時、例えばかなり改善しても、時々生理前にニキビが出る方には、オバジニューダームシステムがぐっと効きます。半年もあれば、ニキビ痕の赤みや色素沈着まできれいにとれます。

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こちらのスタッフはオバジ・ニューダムシステムで治療しました。小さなニキビが改善しています。

ビタミンAの治療として、ディフェリンゲルもオバジニューダームシステムもクレンジダームもしたことがあるスタッフは「絶対にオバジニューダームが好き、ニキビ消えるのが早かった!」と言う人が多いです。

とはいえども、クレンジダームもビタミンAより使い方の説明なども簡単で「気軽に使えるのでこれもよいかな」と思いました。まあ、それなりにはっきり効果は出ているので、患者さんの性格やライフスタイルによって使い分けしていこうかなと思いました。

ascのニキビ治療の詳細はこちらから>>

もう、ニキビをひとりでクヨクヨ悩む時代ではありません。ニキビは、「青春のシンボル」でもなく、「そのうち治る」のでもなく、「化粧するからできる」でもなく、病気なので必ず治ります。

ニキビは必ず治る

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今回はascのニキビ治療について、お話させていただきます。
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赤池クリニックはビタミンA治療が大好きなので、ニキビ治療、結構得意です。というのも、思春期のニキビのように、女子でも男性ホルモンが増える時期で皮脂腺の活性化が原因だったり、大人のニキビになってくると、長時間のメイクや間違ったスキンケアで乾燥などして毛穴がつまることなどの原因が加わってきますが、どちらの原因でも、ビタミンAが一番よく効くからです。

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こちらの患者さんはビタミンAの塗り薬と、ビタミンA配合の高機能化粧品で治療を行い、約半年で改善しました。

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2008年に日本でもやっと使えるようになったディフェリンゲルですが、ascでは10年前からディフェリンゲル(成分アダパレンというビタミンAの塗り薬)を個人輸入で使っていました。日本がニキビを抗生物質塗ったり飲んだりしているときに、世界はニキビはビタミンAで治療するのが常識だったのです。

最近、患者さんの中には「もらったことあるけど自分にはあわない」と言う方が多いのですが、ascではずっと使っていたので、使い方をきちんと説明してあげるとよく効きます。さらに、ビタミンA配合化粧品を併用したりして、「ビタミンAでニキビを治す」方針でほぼ100%ニキビは治ってきたと言えます。

※ディフェリンゲルについてはこちらから>>

次回は新しいニキビ治療について説明させていただきます。