パワープレート大活躍

私がはじめサルサダンスを習っていたアヤ先生は、現在パワープレートを使って身体作りをする一方筋膜リリースを勉強されています。そして、この一年介護施設でのパワープレートを使ってのリハビリの仕事もされてます。
脳梗塞後遺症で、手の指が握りこんだまま開かないような方に、一週間に一回肘をつけて腕に振動を与えて、少しずつ手を開く練習をしていくと、指が開かなかった方が「アヤ先生、今年はビワの皮がむけたわ!」と喜んでくれたそうです。
ascのウエストサロンでも、親戚の小母が膝の水を長年抜いていましたが、パワープレートに週一回立って乗るだけで、水を抜かなくなり「湿布もいらないのよ」と喜んでいます。
プロのアスリートや芸能人が使って日本でも有名になってきているパワープレートですが、リハビリ介護にも役立ちます。




整形外科、神経内科、糖尿病の治療などにも役立ちますね。
最近は、学会のブース出展やフィットネス器具関係のイベントへの露出も積極的に行なっているそう!
(上の写真は、学会やブースでの紹介風景だそうです)
ドラマやバラエティー番組でジムのシーンをなんとなく見ているとパワープレートが映っていてハッとした事もありました。
もちろん、私も愛用していますよ!
パワープレートは自分流にならないように、指導してもらうのと、鏡を見てポーズが出来てるかをチェックする事が重要ですね。
医療痩身サポートプラン(イサプ)\(^O^)/で、背中も若々しく!!

クルスカ、スカルプシュアをされる痩身の患者さんの診察が増えて、私がひそかに気になるのは脂肪よりも「背中が丸くなって、顔が前に出てしまっている」方が多いことです。
50代後半から、背中がよく丸くなってきている方をみかけます。
若い方は、背中(丈夫)の真ん中が縦にすっと凹んでいます。
年齢とともに、もっこりと背中に肉がついて丸くなったり、姿勢で丸くなってしまっています。
私もふと気がつけば、PCにむかって、よく「首と顔が前に」出てしまっています。

ところが、「クルスカのあとに、パワープレートをしていきましょうね」というような、クレメントサロンの医療痩身サポートプランの患者さんは、パワープレートで腹筋背筋が鍛えられてきて、背中のボコッとついていた丸い肉がそぎおとされてきています。
背中からウエストにかけてのラインは一番早くきれいになるみたいです。

「背中が若くなった!」と指摘すると「本当に!!」と嬉しそうです。
スカルプシュアー導入しました!


私が知り合いの先生のところでやってみて効果を実感したので、クルスカに続き導入を決めました。
「暖めて脂肪をとる!」
「凍らせるのか?」「暖めるのか?」と思いますよね。
少し前にスカルプシュアーをお腹で試した時には、痛みもなくて「ちょっと暖かいかなぁ」程度。「やった感がクルスカほどないけど、逆にいいかなぁ?」と思いました。
今回は届いたその日にスタッフに混じり、「私も!私も!」と。スタッフからは「先生、脂肪あるんですか?」と言われました。お腹の脂肪が減っていたので、今回は二の腕をと思ったのですが、メーカーさんいわく「先生、脂肪がありませんよ」と。
「…つまり、この二の腕の振り袖(ブラブラ)は、皮なのか…」
私のタイプの二の腕は、パワープレートで筋肉を付けたり、ヴィーナス スワンで引き締めたりしかないのよね。
でも二の腕でも、ば~んと脂肪がある方には人気らしいです。私もお腹はたっぷり脂肪があったから、痛みもなく、ちょうどよく脂肪が取れました。
下がスカルプシュアーの症例です。




そして、1月に行った内太もものクルスカ、これはもう早くも実感しています。おすすめです!!
とにかく、気になる部位や脂肪の付き具合で、クルスカorスカルプシュアでデザインしますので、気になる方はまず相談においでくださいね。

この方は、クルスカ、ヴィーナス スワンの方です。