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第2の肌って何?

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「自然できれいな素肌を作る」のがasc(赤池スキンケアセンター)の目標ですが、驚きの科学の記事を見ました。


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米マサチューセッツ工科大学とハーバードの研究者チームが、皮膚にハリを与え保護する「第二の皮膚」素材を開発したそうです。XPLというポリマー素材の高分子化合物で、この新素材を皮膚の表面に密着させることで、若くて健康な肌と同じような弾力と保湿力を持たせることが出来ます。


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こすっても洗っても落ちにくく、約24時間持続する高い被覆力を備えながら、ほとんど目に見えない、皮膚呼吸を妨げない、塗っている不快感や痒みを与えないといった特徴があります。


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具体的な使い方は、まずポリマーベースのクリームを肌に伸ばす、その上から触媒を塗る、の二段階。持続時間は約24時間。


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上の写真の女性は目元に適用していますが、片側だけ貼っているのもわかりません。貼っている方がかなり若く見えます。


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さらに、目元をつまむと、たるんでいる本来の肌はなかなか回復しないのに、XPLで覆われた側はすぐに戻る弾力があります。今後さらに研究が進めば、「第二の皮膚」素材はシワやたるみ対策の美容向けのほか、深刻な乾燥肌の改善や、皮膚疾患を覆って保湿・保護する、皮膚に薬剤を定着させ吸収させる、紫外線防止剤と組み合わせて塗り直し不要の日焼け止めを作るなどの研究も進んでいるそうです。

実用化はまだまだだそうですが、「すごいなあ~」。
いやいや、とりあえず貼らなくても自然にきれいな肌を手に入れましょう!!



マサチューセッツ工科大学がビデオで紹介しています。

2014年も大変おせわになりました。

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今年もあっという間でした。
年齢とともに1年を早く感じるようになるそうですが、その通りだと思う今日この頃です。
最近一番感じるのは、高機能化粧品の浸透です。初診の方でも「私にあう化粧品選んで下さい。」という患者さんが多くなったことや、長年来て下さっている方の「やっぱり継続やね。塗るだけでも違うわね。」という声で、本当に感激しています。

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エンビロンのC-クエンス(ビタミンA配合化粧品)やロールキット、超音波導入などトリートメントの進化、そして今年とうとう発売となったNEWオバジZOの化粧品(今までのニューダームのオバジはお薬治療)の出現によるものかと思います。

実際ビタミンA配合の化粧品を塗るということは、レーザー治療するときでも「レーザーの効果を倍増させる上に、副作用も軽減させる」ことになります。先日、エンビロン メディカルシンポジウム(ロールキットなどのセミナー)でドクター向けに話ししたときも「症例写真に、3年とか5年とか9年とかの患者さんが多いんですが、どうしたらそんなに長く通ってくれるのですか?」と聞かれて、すぐにはどう答えて良いかわかりませんでしたが、「ビタミンAもレーザーも上手に組み合わせると、肌が改善されてくるのを実感できる。実感すると患者さんも続く。続けると効果もいっそう出てくる。そういうことかな~」と思いました。

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しかし、本当にロールキットの効果はわかりやすいです。
普通はまずレーザーやお薬の集中治療をして、今まではここまでの改善を当たり前と思ってきました。

その後を「効果を持続させるメインテナンス」と思っていたのですが、メインテナンスどころか、化粧品と月1回のトリートメントでここまでかわるのか・・・。「肌質が著明に改善」されています。
自分でも考えをあらためました。ロールキットを2~3年と継続されたこういう患者さんが、どんどん出てこられています。

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こちらは40代の男性です。レーザーでシミ治療をしたあと、ロールキットでのケアを続けることで、さらにキレイな肌になりました。

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こちらは70代の女性です。 こちらもレーザーとロールキットでシミ、肌質が改善しています。

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こちらは20代の女性です。 ロールキットでのご家庭でのケアと、メディカルロールキット(クリニックケア)の組み合わせで、毛穴とニキビ痕が改善されました。

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下のコメントはロールキットを使っている患者さんの声ですが、まさにそのとおりですね。
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ロールキットについてはこちらから>>
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今年のアンチエイジングセミナー、メインの講演会はDr.オバジでした!(オバジもビタミンA治療です)

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Dr.オバジは医師向けの講義はするが、一般の人向けの講演はされたこともないようでした。しかし、アメリカ式の素晴らしいプレゼンテーションで、スティーブ・ジョブスみたいでした。参加されたお客様の興奮度が違う!説得力がありました。

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私も『話し方の本』とかを読んで勉強し、「昔は赤池先生の講演のお話、難しくてよくわからなかったけど、今はわかりやすくて話が上手になったわよ~」と褒められたりしてましたが…。Dr.オバジのプレゼンには「が~ん!」と打ちのめされた気がして、「よーし!!」と思いました。

・・・が、友人に「よく、日本人がスティーブ・ジョブスの真似して、身振り手振り大きく歩き回ってプレゼンするけど、みんなイマイチで、日本人にはあわないかも」と見透かされてしまいました(^^ゞ。

やはり、自分にあったようにコツコツと練習します。

NEWオバジZO(ゼオ)のお薬も化粧品もかなり良い結果が出ています。単品でも目元用クリーム・ハイドラファームで「眉間のシワまで目立たなくなった」とか、「首のシワがグロスファクターセラムで消えた」とか患者さんが報告してくださっています。今後がさらに楽しみです。

NEWオバジZOについてはこちらから>>

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レーザーは、スマートサイドスクエア(SmartXIDE2、マドンナリフトの最新型)が人気でした。ニキビ痕や、毛穴(特に鼻の毛穴)には絶対おすすめです。

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やはり「フラクショナルレーザーレーザーが5種類あって良かった」と実感したのは、マドンナリフトをして、「これが良い」と納得の患者さんがいれば、「やはりフラクセル3がいい。レーザ後に肌を触った感じが好き」という患者さん、さらにダウンタイムの問題でやはりアファームマルチプレックスにもどるという患者さん、いろいろおられたということです。症状と肌質だけでは決められない、それぞれのレーザーの個性があることと、患者さんのライフスタイル(お仕事の関係とかで、赤くなっても早い効果を求めるとか、楽にできるのを回数したいとか、いろんなケースあり)によるのだと思います。

マドンナリフトについてはこちら>>

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最後に、新しい医療脱毛レーザーを導入しました。「あったかいマッサージをされたら脱毛できた」という、今までの脱毛とは全く違う医療脱毛です。
エステ脱毛では満足できなかった方、医療レーザーでは痛みを感じやすかった方には、蓄熱式の最新医療レーザー脱毛にトライしていただきたいです。

ソプラノアイスについてはこちら>>

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そして、徳島と言えば「踊る阿呆の阿波踊り」。
今年も恒例の「踊るasc」です。

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バックダンサーDouble Brain(超うまい!)引き連れて、いい気分の私(超へたっぴ)。

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余裕すら見える、毎年恒例の二人ですが、誰でしょう?asc WESTのスタッフです。
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ダンスは圧巻でした。


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さすが、ダンスの新野先生の厳しい指導で手の動き(アームワーク)が女らしい。さて、国金事務長はどこでしょう?


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芸達者な二人がまた・・・。


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メンズ古川店長かわいいです。

来年もスタッフ一同「ascに行って良かった!」と思っていただけるよう、しっかり効果を出すために頑張ります!! よろしくお願いします。


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ascスタッフの手作りなんですよ。

スキンケアの基本は、やはり“洗顔”

4月から新しい生活を始めた方も多いと思います。新学期、新社会人・・・生活環境が変わる時期ですので、体調を崩したりされることないようお気をつけください。

このブログでは私が日々感じたことや、スキンケアを話、またクリニックに来院される患者さんとの話をご紹介しています。今回はあらためて『洗顔』について、少しお話させていただこうと思います。今回『洗顔』の話をさせていただくのは、やはり『スキンケアの基本は洗顔』と思うからです。

●「化粧が残るとシミになるはウソ」なんですよ。
スキンケアで、「やり過ぎ派」と「やらなさすぎ派」にわけると、乾燥肌や敏感肌は圧倒的に「やりすぎ派」に多いです。

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このように、マイクロスコープで見ると、「健康な肌」と「キメがない、タイヤの溝がすり切れたような肌」が、よくわかります。このキメが無い肌のところは、赤み、くすみ(肝班)、乾燥、小じわの原因になります。
同じ人の顔の中でも、ほお骨のあたりはみなさん「キメがない肌」によくなっています。顔を洗うとき、化粧品を塗るとき、メイクをするときなど、一番よくさわる場所だからですね。

また、顔中が「キメすりきれ肌」の方も時々おられますが、そういう方は全員「自称・乾燥肌や敏感肌」です。マッサージが好きとか、美顔器をマメにしている、ゴシゴシ顔を洗っているというのが原因です。化粧が完璧に落ちてないといけないと思っていたという方に多く、さらにそれでできたくすみをコンシーラーやリキッドファンデーションなどのメイクで隠そうと、ますますこすってしまっているのです。もともとキメがふっくらとした健康な肌を自分で「乾燥肌、敏感肌」にしてしまっているのです。

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●肌トラブルを改善するには『洗いすぎない&こすらない』


治すためには、「洗いすぎない」「塗りすぎない」が基本です。
もちろん、朝は水だけ洗顔(手が冷たくない程度のぬるさの水)でOK。洗顔剤は、大事な自家製の保湿成分を落とさないやさしい洗顔剤。洗顔もメイクもこすらずに、塗る化粧品のの数も減らしましょう。

先日、サーマクールというたるみ改善のレーザーをうけてみたいという患者(Oさん)がこられましたが、顔全体に赤みがあり、乾燥してガサガサしていました。まず、洗顔を変えましょうとプレクレンジング(化粧落とし)のアクアオイルとクリーム洗顔を使って貰いました。

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すると、「よけいに赤くなった気がする、アクアオイルがあわないみたい」ということで、クリーム洗顔だけで洗って貰い、夜は化粧品をDRXだけ塗ってもらいました。

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朝はそれに日焼け止め兼化粧下地のラドローションに軽くパウダリーファンデーションをはたくようにしました。2週間くらいで、調子が良くなってアクアオイルも使ってみたら大丈夫でした。肌のバリア層が壊れているときは、何でもかぶれやすかったのが、バリア層がちゃんともとにもどると大丈夫になったんでしょう。1ヶ月目肌も整ったので「レーザーできますよ」と説明しました。

「よかった~!、うれしい」ということで診察を終えようとしましたが、ふと初診時の写真と現在の顔を比べてみると。

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と大笑い。

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●きれいな肌を決定づけるものは、肌の健康状態です


これは全ての年齢の方に当てはまります。そこで、赤池クリニックでは、健康な肌を作ることを提案しています。これには「こすらない、洗いすぎない」ということが重要です。
間違ったスキンケアでキメが削れてしまった方は結構多いのですが、肌の再生力は強いので「洗いすぎない&こすらない」を徹底すると、短期間で白くふっくらとキメが整い、みずみずしい肌に変わっていきますよ。

2011年の目標 ~垢抜けていて、センスがよい治療をめざして~

今年の診療をしていて思ったのですが、この1年は「コンビネーション治療」にさらに力を入れていこうと思います。


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実は、今までも組み合わせ治療を「併用療法で行きましょう!」と説明して、すすめていたのですが「併用療法」というのが、今ひとつわかりにくかったみたいなので「コンビネーション治療」と言い換えるとスタッフにも患者さんにもよくわかってもらえたみたいです。やはり、言葉は大切ですね。


例えば、内科でも「高血圧は多剤併用療法が常識。その方が、副作用を少なくして効果を上げる。」と言われています。つまり、血圧の薬でも1種類の薬の量を増やしていくよりは系統の違う種類の薬を組み合わせて少しずつ飲む方が、副作用が少なくて効果が高いということです。

いつも言っているような、「洗いすぎない、塗りすぎない」の洗顔指導や、現在の美容医療の大きな二つの柱である「レーザーや光治療」と「ビタミンA治療」の併用(コンビネーション)。あるいは、レーザーでも種類の違うレーザーの組み合わせ、うまく組み合わせると効果が早く出てきます。


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コンビネーションの方法は、一応スタッフのためにもマニュアルは作りましたが、一人一人の治療になると、もうこれはマニュアルはない気がします。症状、肌質のみならず、治療方法の組み合わせ効果、患者さんの性格(こわがりで慎重にいきたいタイプとか、せっかちでリスクがあっても早く効果が欲しいタイプとか)、ライススタイルに合わせて可能な来院頻度、予算などいろいろ考えて、コンビネーション治療を考えます。もちろんたくさんの予算と手間をかければ効果は出ますが、手間や予算のわりに効果が高いコンビネーション治療が、「垢抜けてるセンスが良い治療」だと思います。


読んでくれてありがとう。

今年もよろしくお願いします。

夏の疲れ肌をリセット!

夏の疲れ肌をリセット!

夏は、肌にとって大変過酷な季節です。

・じりじりと肌を焼くような強い紫外線
・エアコンのきいた部屋と外気の温度差
・冷房や冷たい飲み物による身体の冷え
・強くて耐水性の高い日焼け止め

こんな悪条件が重なります。紫外線によって、メラニン色素が増加したり、肌の奥の弾力繊維が破壊されて張りが失われます。密着性の高い日焼け止めで、毛穴がつまったり、皮脂によるトラブルの原因に。温度差で自律神経のバランスが崩れ、代謝が悪くなり、乾燥したり、角質が厚くなったりしてシワっぽく・・・夏の疲れ肌です。

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夏の疲れが蓄積すると、秋には「シミ・ソバカスが増えた」「なんだかくすんできた」「同じ場所のニキビが治らない」「乾燥して、小じわが目立つ」と、トラブル肌に移行していきます。

そのためには、今から疲れをリセットしましょう。

〇夏の疲れ肌対策

(1)体の中から抗酸化対策
もちろん、身体の中から「抗酸化成分をたっぷり含むフルーツや、肌を健康に保つビタミン、亜鉛を含む乳製品をとってケアしましょう。睡眠も出来るだけ十分とるように。
健康な身体あってこその美しい肌です。(抗酸化とは、酸化をとめること、英語でいうところのアンチオキシダントです。ビタミンCやE、フラーレンなどが抗酸化力が強いです。)

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(2)シンプルスキンケア
汗が出るので何回も顔を洗ったり、タオルでごしごしすると肌は傷つきます。日焼け止めを落とさなくてはと、クルクルマッサージしながらのクレンジングもNG。夏こそ、「洗いすぎない、塗りすぎない」に気をつけてください。

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こすらない洗顔方法はこちら>>
肌断食についてはこちら>>


(3)たまにはサロンでお肌のケアを!
一気に疲れをリセットするためには、肌の外から抗酸化成分を吸収させましょう。たっぷりと電気でビタミンAとCを入れていくフェイシャルトリートメントのソノフォレーシスがおすすめです。また、自宅では抗酸化成分のフラーレンとビタミンCが配合されたフラー美容液をこの季節だけでも、ホームケアに取り入れてはいかがでしょうか?

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ソノフォレーシスについてはこちら>>
フラー美容液についてはこちら>>


私も昔は海で日焼けした日の夜、安いカーマインローションを大量に使ってコットンパックしたりしていましたが、全く効果がなく「日焼けして、いつもヒリヒリ」していました。最近では、日焼けした夜は、抗酸化成分のビタミンの入ったジェルやフラー美容液を何回も塗ることにしています。冷蔵庫に入れて冷やしておいて何回も塗ると、翌日全然日焼けの赤みもヒリヒリも出ません。先日、「ハワイ数日のゴルフ旅行でフラー美容液を1本使い切ったら、全然こげなかった。」という強者の患者さんがいました。顔はもちろん、肩や腕に塗りまくったそうです。

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最近の機能性化粧品は、効果も高くなっています。夏の疲れは、出来るだけ残さずリセットしましょう。必ず毎日のスキンケアで違いが出ますから!